【手帳の選び方】長く使えるシステム手帳カバー！コンパクトなハンディピックもオススメです

更新日時：2023/03/31

スケジュール管理はアナログとデジタルどっち派ですか？それとも両方を併用していらっしゃるのでしょうか。

スマートフォンやPCを使ったデジタル手帳だとスケジュール共有ができるのがメリット。簡単に、職場のメンバーと会議日程を共有したり、家族の予定管理ができるのはもちろん、アラート機能で予定を忘れる心配がなくなり便利ですよね。

一方、アナログの紙の手帳は書き込むという作業を行うことで記憶しやすいという方が多いようです。また、デジタル手帳の場合、都度アプリを起動しなければならない/スマートフォンが電池切れしたら確認できない/トラブルでデータが消えてしまったら怖い/アップデートでフォーマットが急に変わったりするなどの理由からアナログ手帳を選ぶという声も。

アナログの紙の手帳を使っているという人でも、デジタルツールを併用している割合も多いそうです。仕事とプライベート、共有が必要か否かで使い分けるなど活用方法は様々。

まだまだ根強い人気を誇るアナログの紙の手帳は、カバーもポイントです。手帳のサイズやカバーなどご紹介いたします。

1.手帳はサイズ選びが肝心

手帳の種類はじつに多種多様で、その多さにびっくりします。その中から自分にぴったりの手帳を探すなら、まずはサイズを決めるのがオススメです。当然、小さいほど持ち運びには便利ですが、予定を書き込みにくくなります。逆に大きくなれば持ち運ぶにはかさばりますが、記入しやすくメモなども書き込むスペースが取れます。

一般的に、販売されている手帳の種類が多く、人気のサイズはB6サイズと言われています。A4サイズが入るバッグにもスッと収まり、小さめで持ち運びに便利です。リフィルを入れ替えられるシステム手帳のバイブルサイズも、B6サイズに近い大きさで若干小さいものになり、一番リフィルの種類が多いとか。(システム手帳は独自のサイズ展開をしており、ナローやミニ６などのサイズがあります。)

[１]バッグに入れて持ち運びがしやすいのはA5・B6・バイブルサイズ

B6・バイブルサイズはビジネスマンに人気のサイズで、毎日手帳を使うという方にオススメです。スケジュールを書き込みつつ、余白もある程度確保できるので、タスクやアイディアを書き留めることも可能。女性の小さなカバンにも入る大きさで、シンプルに予定を書き込みたい＆ちょっとメモをしたいという使い方に適しています。

キプリス｜バイブル・A5サイズ手帳＆カバーはこちら

[２]日々複数の予定が入って忙しい、ミーティングノートにもしたいならB5サイズ

毎日忙しく、1日に複数のアポイントやミーティングがあるという人は大きなB5サイズ手帳があっているでしょう。書き込みスペースが広く、商談内容を書き留めたりTo Doリストをメモするなど手帳に必要な情報をまとめることが可能です。
また、家や職場に置いたまま使うという方も書き込みやすく、見やすいB5サイズの手帳がオススメ。小さな文字を書いたり、読むのが苦手という方も大きいサイズの手帳を選ぶとストレスがないでしょう。

[３]ポケットに入れたい、バッグが小さいならA6(文庫本サイズ)・ハンディピック

スーツの内ポケットに入れたい、普段使うバッグが小さい、荷物は最小限にしたいという方にはA6サイズもしくはハンディピックが合いそうです。A6サイズ以下のコンパクトサイズなら持ち運びのときも邪魔になりません。
また、書き文字が小さい・予定のみであまりメモなどはしないという方も、余白やページが余ってしまうことがなく効率的です。
ハンディピックは様々な種類のリフィルがあるのも魅力で、自分にあったものを探す楽しみも。いくつか組み合わせて、自分だけの手帳が作れますよ。

“ハンディピック”とは

ダイゴー株式会社より発売されているカスタマイズ手帳。
発売から４０年を迎える大人気シリーズのHandy pick（ハンディピック）は、自分にあった１冊が作れるカスタマイズ手帳。別売りの「表紙」＋「様々な用途のリフィル」＋「パーツ」を組み合わせて、自分にあった手帳を作ることができるのが特徴。

Handy Pick[ハンディピック]公式サイトはこちら

【日本製】キプリス｜A6(文庫本サイズ)手帳カバー・ハンディピックはこちら

2.ビジネスシーンにオススメの手帳カバー

ビジネスシーンで良い印象を与えたいなら、手帳を選ぶときも名刺入れを選ぶときと同様、「高級感がある」「きれいに使っている」「シンプルなデザイン」に気をつけると失敗がありません。広くどんな方にも失礼な印象を与えない革製の手帳カバーは、適切なお手入れをすることで長く使うことができます。また、経年変化も楽しめるのでオススメ。毎年、中のリフィルや手帳を差し替えて継続して使えるのも魅力です。

キプリスでは、上質な革を使ったシステム手帳や手帳カバーも販売。サイズ別にラインナップをご紹介いたします。

【日本製】キプリス｜バイブル・A5サイズ手帳＆カバー

手帳 (バイブル・21mmリング)
ボックスカーフ

ボックスカーフ専門のタンナーにて鞣された革で、高品質な原皮を使用。細かいキメが魅力のシステム手帳です。吟面（表面）を磨き上げた後、型押しをして革を仕上げており、傷やシワが付きにくく長く愛用できます。

手帳 (バイブル・21mmリング)
ペルラネラ -ステーショナリー-

リング径21mm、6穴、バイブルサイズのシステム手帳。別名“キャビアシボ”と呼ばれる、細やかで上品な型押しのテクスチャーが見事なイタリアのエンボスキップスキンを使っています。

手帳 (バイブル・16mmリング)
ペルラネラ -ステーショナリー-

リング径16mm、6穴、バイブルサイズのシステム手帳。独特なシボ感、上品なツヤ、繊細なハリとコシを特徴とするイタリアのエンボスキップスキンをメインに使用しています。内張りにはピッグスキンを採用。

ノート[手帳]カバー(A5)
ペルラネラ -ステーショナリー-

A5サイズ用の手帳・ノートカバー。内側には、カード入れ×1とホルダー×1、ペン差し×1が付いており、とても機能的です。別名“キャビアシボ”と呼ばれる、細やかで上品な型押しのテクスチャーが特徴。

【日本製】キプリス｜A6(文庫本サイズ)手帳カバー・ハンディピック

ブック[手帳]カバー（文庫本サイズ）
レーニアカーフ

最高級の美しいベビーカーフを使用したブックカバー(手帳カバー)。文庫本などのA6版サイズの本革カバーです。内側には、ポケット×2が付いております。明るい色も取り揃えた、カラフルなラインナップ。

ブック[手帳]カバー(文庫本サイズ)
シラサギレザー

上質な国産の革素材を使用した人気シリーズ・シラサギレザーのブックカバー(手帳カバー)。表面の独特なムラとアニリン仕上げによる透明感が、他にはない高級感を漂わせます。文庫本などのA6版サイズの本革カバーです。

ブック[手帳]カバー(文庫本サイズ)
ペルラネラ -ステーショナリー-

文庫本などのA6版サイズの本革カバーです。内側には、ポケットが1つ付いています。独特なシボ感、上品なツヤ、繊細なハリとコシを特徴とするエンボスキップスキンをメインに使用し、内張りにはピッグスキンを採用。

手帳カバー(ハンディピック[LARGE]用)
シラサギレザー

ハンディピック用(LARGE)の手帳カバーです。内側には、ホルダー、ペン差しが付いています。特殊なアンチック加工による精度の高い均一性と深みのあるムラが特徴のシラサギレザーに、ロウ引きしたヌメ革を合わせています。

3.キプリスのステーショナリー

TPOに合った名刺入れを選ぶことは社会人としてのマナーとして多くの方が意識し、自分に合ったものを持っていらっしゃると思います。しかし、名刺入れ以外にも手帳カバーやペンケース、IDカードホルダーなど人の目に触れるアイテムはたくさんありますよね？

よりきちんとしたビジネスマンとして印象付け、相手への敬意を表すのに、持ち物はとても大きな役割を果たしてくれます。使用するシーンが多いアイテムほど良いものを選ぶと、気持ちも上がるでしょう。

文具系の革小物は、プレゼントにも人気のアイテムです。キプリスでは、ビジネスシーンで使えるステーショナリーも取り揃えています。

薄型ペンケース
ペルラネラ -ステーショナリー-

トラベルトレー
ペルラネラ -ステーショナリー-

ＩＤホルダー｜オイルシェルコードバン＆ヴァケッタレザー

キプリスのステーショナリーはこちら

スケジュール管理もデジタル化して共有するのが当たり前になってきましたが、いまだにアナログの紙の手帳も人気があります。商談中にスマートフォンでスケジュールを確認すると、スマートフォンをいじっているように思われるので紙の手帳を選ぶという方もいらっしゃるそうです。どちらも併用してうまく使い分けるという方も多いそうで、何が一番良いとされるかではなく、自分のスタイルに合うものを選ぶのが大切です。

手帳は1年以上同じものを使うので、お気に入りを見つけたいですね。カバーには本革製のしっかりしたものを用意して、毎年差し替えながら長く使うとより一層愛着もわくはず。手帳と一緒にさまざまな経験・ライフイベントを重ねていく…、大切な相棒にもなる手帳選びをぜひ楽しんでください。