風水や九星気学の暦では、
2022年の本格的な幕開けは2月4日からとなります。

そして、2022年2月4日から2023年の2月3日の一年で土台を作る！

土台を作るとは

ご自身の人生で、挑戦をしたいことややり遂げたいことがあるなら
土台を作り、種を蒔くことが最適な一年です。

また、リスタートなので運を積み上げる人生の基礎を積み上げると、
9年後に楽しみな結果となってあらわれます。

2月の開運的過ごしかた

財運・金運という運が強い月です。
叶えたい目的を明確にして貯金をはじめる、

お財布やお仕事で使う鞄を新調する、

自分のステージを上げるようなものを買って使いはじめる

特に春財布は【張る財布】といわれ
金運をアップしたい方へオススメです。

①節分の過ごしかた

2月3日の節分は、節目の日でもあり、気が大きく入れ替わります。

節分には、ぜひ豆まきを。
お家で、豆をまくとお掃除が、大変ですが、
1箇所でもいいのでまくことが、鬼に相当する邪気を祓います。

そして、時の【節目】をご自身や家に対しても意識することがポイントとなります。

また、この日は、ご自身の歳の数だけ豆を食べるといいですが、お赤飯、豆の入ったお料理やお菓子などでも同じ効果が得ることができます。
パワーフードとして恵方巻きもオススメです。

②立春の過ごしかた

2月4日の立春をお祝いする。
暦の上で新年にあたる立春は、いつものお食事を少しランクアップし、新酒で、乾杯することもオススメです。

立春大吉のお札を貼って開運。
立春大吉のお札は、基本的に玄関の内側に貼ります。

立春大吉のお札は、お寺などでもらえますが、ご自身で書いてもOKです。
紙に筆ペンやマジックで立春大吉と書きましょう。

そして、何かはじめたいことがあるなら、はじめる。
はじめたいことを手帳などに書くだけでもOKです。

③2月最初の午（うま）の日

2月10日初午（はつうま）の日に、稲荷寿司を食べると金運や財運に良いといわれています。

※由来は京都の伏見稲荷
この日、商売繁盛、五穀豊穣を祈り、お稲荷さんに、お揚げを供えたことがはじまりだそうです。

④バレンタインDAY

この日は、愛を贈る日
男性に限らず、お世話になった方、コロナで、会えないからこそプレゼントすることも、オススメです。

オススメの品は、チョコレート、お花、ワイン、ポーチや、お財布、小銭入れなど。
ハートフルなギフトで人間関係を良好にしてみませんか？

⑤運気を下げないポイント

2月は、初春とはいえ寒い上にコロナもありどうしても篭りがち。
そうすると、陰の気がたまりやすくなります。
陰の気がたまらないように午前中の太陽を浴びる、軽い運動、散歩をするなど、「陽」を意識的に取り入れることをオススメいたします。

まとめ　2月の開運的過ごしかた

• ① 節分「2月3日」は、豆まきで邪気祓いを
• ② 春分「2月4日」は立春大吉で開運！
• ③ 午（うま）の日「2月10日」は稲荷寿司で金運アップ
• ④ バレンタインDAYは愛を贈る日
• ⑤ 運気を下げないポイント、陽の気を取り入れる